かっこいい大人になるために・・・

【過去のブログより転載】

こんばんは。ゆうさんの部屋へようこそ。

この間、テレビの歌謡番組で久しぶりに郷ひろみさんを見ました。

相変わらず、今年50とは思えないような若々しさとエネルギーに満ち溢れていました。最後に彼を見たのは「アーチーチー」と踊っていた紅白で、まだ僕が有限会社を立ち上げる前のことだから、5年以上前だと思いますが、そのときよりもまた数段パワーアップしている気がしました。

司会の黒木瞳さんは彼をキラキラした目で見つめながら、アメリカでずっと何してたんですかとか今年50ですけどどうですかとかいろいろ質問していました。

彼は、50代というのは僕が一番楽しみにしていた年代で今まではその準備をするのにずっと費やしてきたと言っていました。

昔から実はそういう彼の考え方が好きで、彼は僕の最も憧れ尊敬する人です。彼の著書も読んだことがあります。彼は10年以上も前から同じことを言っていました。彼の目は常に前を向いています。「あの頃はよかった・・・」なんて言葉は彼の辞書にはない。常に目は前へと、将来の自分へと向いています。

彼の言葉がチンプカンプンだったのか黒木さんはしばし、???って顔をしていました。

一日で人は変わらないけど、一日一日の生活を積み重ねるといつしかそれが人生になりますね。僕も郷ひろみさんを見習って、しっかりと将来の自分をイメージし、一日一日を大切に過ごしていきたいと思います。

あんなふうにかっこいい大人になるために・・・(^^)

2005年12月28日 (水) 日記・コラム・つぶやき

鍛治工事・現場溶接工事は東京の斉藤工業へ!

 

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f´bloom(エフ・ブルーム)

【過去のブログより転載】

こんばんは。ゆうさんの部屋へようこそ。

友達が新橋にお店をオープンしたので行ってきました。

こじんまりとまとまった綺麗なお店です。
新橋と言ってもいかにもって感じではなく逆に素人っぽさを売りにした女性バーテンダーの、ちょっとした食事があることや女性限定カクテルフリーなど女性一人でも安心して入れるお店です。ゆうさんの部屋を見たと言って頂ければカクテル一杯サービスみたいです。他にもフリードリンクなどには料理が一品ついたりするみたいですよ。

新橋に行くことがあったら一度立ち寄ってみて下さい。

 

 

 

 

2005年12月28日 (水) グルメ・クッキング

鍛治工事・現場溶接工事は東京の斉藤工業へ!

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世の中間違っている!?(^^)

【過去のブログより転載】

こんばんは。ゆうさんの部屋へようこそ。

仕事の帰りです。

コンビニからでると、杖をつき、壁に寄りかかったまま動けなくなっている老人を見かけました。

「何、してるんだろう?」

気になりましたが、事務所に人を待たせていたのもあって、急いでいた僕は振り返らず車に乗り込みました。ギアをPからDに入れたものの、やはり気になった僕はブレーキペダルから右足を放すことができず、じっとその老人のほうに眼を凝らしていました。

やがて、自転車に乗った人がその老人に気づき近づいてきたので、僕は右足をアクセルのほうにのせかえようとしました。・・・が、なんと自転車はそのまま、前を向きなおして走り去ってしまったのです。

「なに・・・!?」

その後も何人か人は通りますが、老人に気付いても誰も声をかけずに通りすぎていきます。

「なぜ、誰も声をかけない!?」

「みんな冷たい。世の中、間違っている!」

余計なお世話かもしれませんが、見知らぬ人でも、この極寒のなか、動くことができずに凍死した・・なんてことになったら嫌だと思い、思い切って僕はギアをまたDからPへ戻し、車を降りました。

そして、老人のほうへ近寄り、声をかけました。

「大丈夫で・・・」

「ウッ・・・・・」すごい匂いです。

後ろから見て老人だと思っていたその人は、いかにも。

ホーム○ス・・・でした。

しかも、そのレゲエは一升瓶を片手に僕に、「あっちいけ」みたいに手で、シッシッってしたのです。

みんな通り過ぎるわけです。

世の中間違っていないですね。なぜか少し安心しました(^^;)

2005年12月16日 (金) 日記・コラム・つぶやき

鍛治工事・現場溶接工事は東京の斉藤工業へ!

 

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初心は大事です。

【過去のブログより転載】

こんばんは。ゆうさんの部屋へようこそ。

先週のことです。

ある日、仕事を終え事務所に戻ると、テーブルを囲み、みんな勢ぞろいして僕を待っていました。

「お疲れ様です。」

皆が口々に言いました。

何か話があるとは聞いていましたが、こうみんな勢ぞろいしていられると少し緊張します。

「最近、斉藤さんがわからなくなってきました。」

間もなくこう切り出したのは、今回話があるからと言っていた当社で二番目に長い彼でした。彼は普段、勤勉で温厚な性格です。今回は我慢に我慢を重ねた結果という感じに見えました。

「俺たちのことに関心がないように見える。」

そう言われてはっとしました。言われてみると、免停のせいで最近は現場に道具や材料を届けることもなくなったし、昔は毎週のようにみんなと飲んでいたのを思い出しました。最近は給料日も給料を渡しておしまいだし。

創業当時、売上をすべてみんなとの親睦を深めるための飲食代や会社名の入ったジャンパーを作ってみんなに配ったり等に使っていました。金はないけど俺たちには夢がある。なんて言っていたのを思い出しました。そして、間もなく事業が軌道に乗ってくると経費を削減し利益を出そうと無駄なことは一切しなくなりました。

「斉藤さん、二人で飲んだ日のこと覚えてますか。」

彼がまだ入りたてのころ、初めて彼と二人で飲んだのを思い出しました。そのころ彼は今のようになんでもかんでも仕事ができるというわけではまだなかったのですが、僕はどうしても彼に辞めてほしくなくて必死で止めていた気がします。彼は、「そんなに自分のことを思ってくれてると思いませんでした。」と思いとどまってくれて、僕も涙が出るほどうれしかったのです。

「もちろん、覚えてるよ。」

「あのとき、斉藤さんが言った言葉、覚えてますか。」

なぜか、うちのみなさんは、僕のことを「社長」と呼ばず、みんな「斉藤さん」と呼びます。ほかの会社の人には「うちの社長は・・・」なんて言ってるみたいですが・・・

「あの時、言った言葉・・・?」とにかく必死でなにを話したのかはぶっちゃけ覚えていません。

「ふんぞりがえっている社長にはなりたくないって言ったんですよ。」

ガ~ン!そんなこと・・・たしかに・・・なんとなく・・・言った記憶がある。

僕はあのころ描いていた、一番なりたくない社長になってしまっていたのか・・・ショックでなにも答えることができませんでした。

無駄を省き、合理的な経営をしようと思えば思うほど、実は中身はボロボロになっていっていたのです。初心を忘れた僕がすべて間違っていました。とにかく何よりも人が一番、人がいるから会社が成り立つと人をみんなをすごく大事にしていた創業時。会社を大きくしようと一番大切なことを僕は忘れていました。みんな、ごめん・・・もう一度、僕は初心に帰るよ。

まだうす暗い早朝の駅への道を作業服に身をつつみ、

自転車をこぎながら、僕はひとり思いました。

2005年12月 6日 (火) 日記・コラム・つぶやき 

鍛治工事・現場溶接工事は東京の斉藤工業へ!

 

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免停終わりました~(^0^)

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こんばんは。ゆうさんの部屋へようこそ。

永かった免停が終わりました。

免許が返ってきた日、さっそく車にキーを差し込んでエンジンをかける瞬間・・・

永かった・・・お帰り・・・とでも言ってくれているかのようなエンジンの音・・・

あれ?

・・・・・

かかりません。

バッテリーがあがったのかな?・・・

格闘すること15分・・・無事、「お帰り」と言うエンジンの音と共に僕を乗せた黒い車は夜の闇へと消えていきました★☆

2005年12月 2日 (金) 日記・コラム・つぶやき

鍛治工事・現場溶接工事は東京の斉藤工業へ!

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